Denver Summit FCはPortland Thornsに2-1で勝利し、Lindsey Heapsはクラブデビュー戦でキャプテンマークを巻き、終盤の決勝ゴールをお膳立てした。この結果、拡張参入クラブのDenverは、シーズン折り返しが近づく中でプレーオフ圏まで勝ち点1差に迫った。
Portlandは25分、Sophia WilsonのPKで先制したが、Denverは前半アディショナルタイムの深い時間帯に反撃。Janine Sonisの供給がそのままバックポストへ流れ込み、同点に追いついた。Heapsも休憩前に複数の至近距離の好機を作ったが、いずれも得点にはつながらなかった。
決着は86分だった。右サイドから放たれたNatalie MeansのシュートがMackenzie Arnoldを破り、Heapsにアシストがついた。試合は、クラブが将来の恒久スタジアム完成まで使用する一時的な本拠地、Centennial Stadiumで行われ、発表上は12,372人の満員観衆が詰めかけた。
Heapsにとってこの夜は特別な意味を持っていた。NWSLでの出場は2021年以来であり、Portland、Paris Saint-Germain、OL Lyonnesを経て、故郷の州に戻る形にもなった。Denverにとっては、彼女の加入が有望な拡張1年目を本格的なプレーオフ争いへ押し上げる起爆剤になるかが今後の焦点になる。


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