ジェイレン・ブラウンは、ボストン・セルティックスがポール・ジョージ、1巡目指名権2本、2巡目指名権2本と引き換えに放出したことで、フィラデルフィア・76ersへ向かう。今回の動きでフィラデルフィアには新たなエリート得点源が加わり、両チームのファンタジー面の見方も変わる。
ブラウンは直近シーズンに平均28.7得点、6.9リバウンド、5.1アシスト、1.0スティールを記録し、フィールドゴール成功率は47.7%だった。ボストンでは得点、リバウンド、アシストでいずれもキャリアハイを更新したが、フィラデルフィアではジョエル・エンビード、タイリース・マクシー、VJ Edgecombeと役割を分け合うことになる。
その攻撃の密度はブラウンのシュート数をやや削る可能性があるが、総合的な生産力を考えればファンタジーでの存在感は依然として高い。マクシーも得点負担が少し軽くなるかもしれず、エンビードは出場可能なときに76ersの中心的存在であり続ける。
一方のボストンでは、ジョージが健康なら得点力、外角シュート、守備面で価値をもたらす。ただし昨季は37試合の出場にとどまっており、近年の出場記録は不安材料だ。ブラウン退団後は、ジェイソン・テイタムがセルティックスの長期的な中心としてさらに明確になり、Derrick Whiteやそのほかのガード陣がより多くの創造役を担う可能性がある。


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