Julian Quinonesは、4試合で3得点1アシストを記録しており、メキシコのワールドカップ決勝トーナメント1回戦となるイングランド戦で、大会屈指の生産性を誇る攻撃陣の一人として臨む。左サイド寄りのフォワードとしてプレーする29歳は、すでに2度マン・オブ・ザ・マッチにも選ばれており、イングランド守備陣にとって明確な警戒対象となっている。
コロンビアのMagui Payanで生まれたQuinonesは、10代でメキシコへ渡ってTigresに加わり、その後はTigres、Atlas、Club Américaで大きなキャリアを築いた。2017年と2018年にはコロンビアの世代別代表でプレーしていたが、その後は帰化によってメキシコ代表の資格を得て、2023年に同国を選んだ。
近年の得点記録は、彼の評価をさらに押し上げている。Al-Qadsiah加入後の数字としてBBCが伝えたところでは、全公式戦68試合で62得点を挙げており、昨季はサウジ・プロリーグで33得点を記録して得点王となった。イングランドのIvan Toneyを1点上回り、Cristiano Ronaldoより4点多かった。
メキシコでは、今大会ですでにSouth Africa、Czech Republic、Ecuadorから得点を奪っている。Englandとの一戦がAzteca Stadiumで行われるなか、左からの動き出しと決定力は、編集部が注目すべき戦術面の見どころになる。特に、Englandの右サイドバックとの対応関係は大きな焦点になりそうだ。


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