リオネル・メッシはアルゼンチンのオーストリア戦2-0勝利で両得点を挙げ、ワールドカップ通算18得点に到達して大会史上最多得点者となった。アルゼンチン代表主将は、同じ試合で序盤のPKを外しながらも、ミロスラフ・クローゼを上回った。
この記録は、彼の国際舞台でのキャリアにさらに新しい層を加えるものだ。メッシは2016年、またしても苦しい決勝で敗れた後にアルゼンチン代表から退いたが、その後はコパ・アメリカ2連覇、2022年のW杯制覇、そして6度目のW杯での新たな節目へとつなげてきた。
BBCの報道にある数字は、晩年のこの走りがいかに異例かを示している。W杯出場28試合で18得点、そのうち35歳を過ぎてから12得点。さらに、今大会ここまでのアルゼンチンの5得点はすべてメッシによるものだ。また彼は、ジャスト・フォンテーヌとジャイルジーニョに続き、W杯6試合連続得点を記録した3人目の選手にもなった。
祝福ムードの裏で、チームとしての課題も残る。アルゼンチンはすでにベスト32進出を決めているが、今大会の得点をすべてメッシが担っているだけに、決勝トーナメントが近づく中でリオネル・スカローニ監督のチームが主将以外から得点源を見つけられるかどうか、編集部としては注目したい。


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