モロッコは、1-1の引き分けのあとに行われたPK戦でオランダを下し、ワールドカップのベスト16進出を決めた。ヤシン・ブヌがPK戦でクリセンシオ・サマービルのキックを止め、その後イスマエル・サイバリが決勝点となるキックを沈めた。
オランダは72分にコーディ・ガクポがサマービルのアシストで先制したが、モロッコは91分にイッサ・ディオプがチェムスディーヌ・タルビのクロスを頭で合わせ、試合を延長へ持ち込んだ。
延長戦では決定機は多くなかったが、ソフィアン・ラヒミがモロッコに勝ち越しをもたらしそうになった場面で、バルト・フェルブルッヘンがオランダを救った。最終的にはPK戦で決着し、モロッコが落ち着きを見せて突破した。
モロッコの次戦は土曜日にヒューストンで行われるカナダ戦。一方でオランダにとっては、この敗戦で近年のワールドカップでの実績から見れば早すぎる大会終了となり、モロッコは2022年大会のベスト4進出に続く勢いを保っている。


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