スコットランドはネーションズ・チャンピオンシップ第3節でマレーフィールドにてフィジーを33-17で下し、前半の17-7という劣勢を覆してボーナスポイント付きの勝利を収めた。Jamie Dobieは2トライを挙げ、Jonny Gray、Pierre Schoeman、Scott Cummingsもスコットランドの得点者となった。
前半はフィジーが優勢で、Tevita Ikanivere、Selestino Ravutaumada、Elia Canakaivataがそれぞれトライを記録した一方、スコットランドはボール保持の機会や反則による数的優位を得点につなげ切れなかった。スコットランドは前週の南アフリカ戦から14人を入れ替えており、最初の40分はリズム不足がはっきり表れた。
試合の流れが変わったのは、Gregor Townsendがベンチを活用し始めてからだった。Schoeman、Cummings、Dobieはいずれも途中出場後にトライを挙げ、Sione Tuipulotuの投入も、序盤の勢いを保てなくなっていたフィジーに対してスコットランドが主導権を取り戻す助けになった。
試合後のTownsendの見立てとしては、夏の戦いから前向きな材料を持ち帰れる一方で、圧力とポゼッションがある場面ではもっと決定力を高める必要があるというものだった。編集部としては、この逆転劇がスコットランドの層の厚さを示すものなのか、それとも立ち上がりの遅さと前半の詰めの甘さを隠しているだけなのかが議論の焦点になる。


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