スイスはバンクーバーでカナダを2-1で下し、ワールドカップ・グループBの首位で通過した。引き分けでも首位を守れたカナダは、グループステージを2位で終えることになった。
慎重な立ち上がりとなった前半のあと、スイスは後半開始直後に試合の流れを一気に変えた。ルーベン・バルガスが後半開始1分以内に先制し、その数分後にはヨハン・マンザンビが追加点を奪って、カナダ守備陣の立て直しを許さなかった。
途中出場のプラミス・デビッドは最初のプレーで希望をつなぐ得点を挙げたが、カナダは逆転まで持ち込めなかった。終盤、特にアディショナルタイムにはスイスのゴールキーパー、Kobelが再三の対応でリードを守り切り、BCプレースの観客が求めた同点弾を阻止した。
この結果で、両チームの決勝トーナメントに向けた見通しも変わった。スイスはグループ1位として次へ進み、カナダはバンクーバーを離れてラウンド32に臨むことになる。報じられている対戦候補はまだ確定ではなく、あくまで暫定的な見立てとして受け止める必要がある。


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