サム・バーンズが、通算10アンダーで全英オープン最終ラウンドを首位で迎える。追うのは2打差のライアン・フォックスとキム・シウで、トミー・フリートウッドは第3ラウンドで69を記録し、5打差につけている。
フリートウッドは土曜日の大半で上位争いに踏みとどまったが、終盤のボギーでロイヤル・バークデールでの日曜日は厳しい展開になった。育った場所のすぐ近くで初のメジャー制覇を目指す彼には、地元の大きな声援も引き続き注目点となっている。
バーンズは第2ラウンドの62に続いて65をマークし、2ラウンド合計127ストロークは男子メジャー選手権史上で2ラウンド合計の最少記録と報じられている。この流れで、ブライソン・デシャンボーとラドヴィグ・アーベリがともに6アンダーで続く混戦に、さらに厚みが加わった。
最終ラウンドは異例ともいえるほど開かれた展開だ。デシャンボーは首位と4打差で、これまでのメジャー優勝経験がトップ10内である唯一の選手と報じられている。バーンズが優位に立つ一方で、複数の有力候補が射程圏にいるため、日曜日は数ホールの成否で流れが大きく変わる可能性がある。


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