アーリング・ハーランドは初めてのワールドカップ本大会出場で2ゴールを決め、ノルウェーのイラク戦4-1勝利に貢献した。主要大会でいきなり得点インパクトを残すという、これまでの傾向を今回も示した。
ノルウェーのストライカーは、RBザルツブルクでのチャンピオンズリーグ、ボルシア・ドルトムントでのブンデスリーガ、マンチェスター・シティでのプレミアリーグでも、デビュー戦から印象的な得点を記録してきた。今回は最初の得点が、ノルウェーにとって1998年以来となるワールドカップ本大会でのゴールにもなった。
イラクは一時アーメン・フセインの得点で追いついたが、ハーランドは前線での粘りとペナルティーエリアでの存在感でノルウェーを優位に保った。終盤にはハットトリックまであと一歩に迫り、ジャラル・ハッサンに阻まれる場面があったほか、別のノルウェーの攻撃ではフセインが自陣ゴール方向へボールを押し込む形になった。
この試合は、同日先にフランスがセネガルを3-1で下した一戦でキリアン・ムバッペが2得点を挙げたこともあり、今大会全体の流れをさらに印象づけた。ノルウェーにとっては、ハーランドの決定力、運動量、そして増しているリーダーシップが、単なる注目株から本格的なワールドカップ勢力へと変わる鍵になるかが焦点となる。


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