スティーブ・タンディー氏は、選手たちとウェールズラグビー協会(WRU)の間で起きていた給与をめぐる対立が、ナションズチャンピオンシップのフィジー戦のわずか数日前に解決し、その後に尾を引くことはなかったと語った。ヘッドコーチは、練習は予定通り続き、チームは土曜日の試合に完全に意識を向けられるようになったと説明した。
争点となっていたのは試合手当と雇用条件で、WRU、ウェールズ・ラグビー選手協会、そしてウェールズの上級選手を含む協議が行われた。水曜日に予定されていた記者会見には、問題が未解決だったため選手団は出席しなかったが、その日のうちに合意に達した。
協議に関与していなかったというタンディー氏は、選手たちの振る舞いを称賛し、場外の混乱があってもグループは結束していたと述べた。元ウェールズ代表でWRU理事のジェイミー・ロバーツ氏も、この種の問題はテストマッチ週まで持ち越されるべきではないと主張した。
今回の一件は、ウェールズラグビーの統治や運営をめぐる広い論点も改めて浮き彫りにしている。WRUは職業化体制の方針や人事の変更でも注目されている。ウェールズにとっては、解決により意識をカーディフでのフィジー戦へ戻せるかが当面の焦点だ。


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