ベルギーはセネガルとの劇的な延長戦の逆転劇を制し、124分44秒のユリ・ティーレマンスのPKでワールドカップ16強入りを決めた。ラミーヌ・カマラの接触を確認するビデオレビューのあとに与えられたこのキックは、最後までセネガルを悔しがらせる結末となった。
セネガルはハビブ・ディアラとイスマイラ・サールの得点で2-0と主導権を握っていたが、ベルギーはティボー・クルトワの好守で失点拡大を防いだ。ロメル・ルカクの86分のゴールで流れが変わり、ティーレマンスが後半終盤に同点弾を決めた。
ルディ・ガルシアの交代策はベルギーの巻き返しに大きく関わっており、ルカク、ドディ・ルケバキオ、ニコ・ラスキンが後半以降のテンポの変化に加わった。ケヴィン・デ・ブライネとジェレミー・ドクは、ベルギーが別の突破口を探す中で交代となった。
結末は、決勝点が非常に遅い時間帯に、しかも物議を醸すレビューの後に生まれたことで、今後も大きな話題になりそうだ。セネガルのパペ・ティアウ監督は試合後に判定を強く非難しなかったが、最後までベルギーを追い詰めただけに敗戦の痛みは大きかった。


ディスカッション
ログインしてディスカッションに参加してください。
ログイン / 登録