ワシントン・ウィザーズは、オールスター・フォワードのアンソニー・デイビスを移籍させる意向はなく、トレードの打診にも応じていないと報じられている。ESPNの報道では、デイビスはワシントンの現在の構想に含まれており、放出候補として扱われていない。
デイビスは重要な契約期間を迎えている。8月6日から、最長4年総額2億7500万ドルの延長契約の対象となり、その初年度は2027-28シーズンのプレーヤーオプション6250万ドルに置き換わる形になる。2026-27シーズンの年俸は5840万ドルとされている。
一方で、トレードの話題はゴールデンステート周辺の動きとも結びついている。レブロン・ジェームズへの関心が報じられたことに加え、仮にデイビス獲得を目指す場合に必要となるサラリー調整の条件も取り沙汰された。ただし、ESPNの報道でも、デイビスに関する具体的な進展はまだなく、ウォリアーズ絡みの見方には推測の要素が多いとされている。
ワシントンにとっての大きなメッセージは、編成の方向性だ。ウィザーズはデイビスとトレイ・ヤングを再建の柱とみなし、プレーオフ争いに近づくためのベテランとしてだけでなく、AJ Dybantsaやアレックス・サールを含む若いコアを導く存在としても期待している。


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