イングランドはDRコンゴに2-1で勝ってワールドカップ16強入りを果たし、デクラン・ライスは右サイドバックで有力な戦術オプションになっている。Djed Spenceが70分に下がった後にその位置へ入った場面では、難しいノックアウト戦でイングランドの流れを取り戻す助けにもなった。
このポジションは、トーマス・トゥヘルにとって最も大きな選考課題の一つになっている。Reece JamesとJarell Quansahは負傷で起用できず、しかも大会ではすでにJames、Quansah、Spence、Rice、Ezri Konsaの5人を右サイドバックとして使っている。
ライスのサイド起用は通常の入れ替えではなかったが、イングランドに右側からの推進力を与えた。トゥヘルは、この案はアシスタントのAnthony Barryから出たものだと説明し、Bukayo SakaやEberechi Ezeへの支援を増やし、クロスの脅威を高める狙いがあったと述べた。
それでも、代償はある。ライスはイングランド中盤のバランスに欠かせない存在で、彼を外すことはメキシコ相手に別の問題を生む可能性がある。ただ、Spenceが苦戦し、OptaによればDRコンゴ戦で17回もボールを失っていたことを踏まえると、トゥヘルには次戦に向けて本気の判断が求められる。


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