ウェールズは、フィジーとのネーションズチャンピオンシップ開幕戦を前に、試合手当と雇用条件をめぐるWRUとの対立を解消し、試合は予定どおり行われる見通しだ。合意は、カーディフ・シティ・スタジアムでの一戦を3日後に控えた時点でまとまった。
この問題が表面化したのは、予定されていたウェールズのメディア対応が遅れ、その後中止になった時だった。交渉が続く間、選手たちはその場に応じず、WRUとウェールズ・ラグビー選手協会(WRPA)の協議が続けられた。放送局S4Cとのインタビューも取りやめになった。
その後の追加協議で水曜午後遅くに合意が成立し、WRUとWRPAは、フィジー戦に向けた練習計画には影響がなかったとしている。スティーブ・タンディは木曜日にメンバーを発表する見込みで、ウェールズは金曜日に最終調整を行う予定だ。
今回の件は、近年すでに選手と組織の関係や国内プロ競技の将来像をめぐる不透明感に向き合ってきたウェールズにとって、また一つの場外要因となった。フィジー戦の後、ウェールズはサンフアンでのアルゼンチン戦、続いてダーバンでの南アフリカ戦に向かう予定だ。


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